2026年4月9日

【開催御礼】「寛永文化講座 第9回 花洛の装い -東福門院の豪華な『きもの」-」を開催しました。

2026年3月15日、寛永文化講座「花洛の装い -東福門院の豪華な「きもの」-」を、主催・寛永行幸四百年祭実行委員会、共催・Living History KYOTOにて開催しました。

ご登壇いただきましたのは、大阪学院大学国際学部 河上繁樹教授。14歳で後水尾天皇のもとへ入内した徳川和子(後の東福門院)が宮廷に持ち込んだ「小袖」について、その意匠の変遷とともにご紹介をいただきました。雁金屋の史料をひもときながら、和子がどのくらい、どんなきものを注文していたのかなど、具体的な様子をうかがうと、当時の華やかな様子が目に浮かぶようでした。
また、河上先生ご自身が、和子の小袖を復元した際のエピソードは大変興味深く、時代行列の再現に取り組む実行委員会にとって参考になるお話でした。ありがとうございました。