【 応援する 】
協賛のお願い
寛永行幸四百年祭は、
1626年の後水尾天皇による二条城行幸から四百年を迎える記念事業として、
京都の伝統と未来をつなぐ文化的再生の機会とするものです。
本事業では、行幸行列の再現を中心に、
講演会・展示・学術研究・記録冊子などを通して、
文化を基盤とした社会のあり方、美意識と経済の調和を実現することを目的としています。
文化財保護・伝統技術継承の寄付のお願い
寛永行幸四百年祭の開催にあたり、私たちはその華やかさの裏側にある、文化財と伝統技術の保全・継承にも真摯に取り組んでいます。かつての牛車を現代によみがえらせる修復事業、狩野派の様式を再現する障壁画の保全、当時の技術を受け継ぐ職人による装束の復元など、これらすべてが、日本文化の源を未来へとつなぐ大切な「仕事」です。
ここでは、皆さまからいただいたご寄付がどのように活かされるのか、その具体的な取り組みと費用の目安をご紹介いたします。一つひとつの技と心を受け継ぐことで、400年の歴史がまた一歩、未来へと踏み出します。皆さまのあたたかなご支援を、心よりお待ちしております。
使用用途
寛永行幸四百年祭全体を応援
「寛永行幸四百年祭」では、行幸行列の再現イベントをはじめ様々な主催事業を実施してまいります。
こうした事業実施に係る経費をご支援いただける企業・個人の皆様を募集します。
特別プロジェクトを応援
- A:牛車修復・再現プロジェクト
- 『徳川家輿車図』をもとに徳川家光の牛車を再現します。
- B:徳川家光装束再現プロジェクト
- 『御装束之図』をもとに、寛永行幸で徳川家光が着用したとされる装束を再現します。
[ご返礼]
寛永行幸四百年祭全体・
特別プロジェクト共通
- 二条城番所前での社名掲示(6か月間)
- パンフレット・Webサイトなどへの企業名掲載
- 寛永文化支援企業としての認定
- 英日併記の公式資料・報告書での紹介