2026年12月6日(日)
あなたも、
歴史絵巻の一員に──。行幸行列再現イベント
400年前、京都御所から二条城まで続いた「寛永行幸」の壮大な行列。
その歴史的な行幸行列を再現する時代行列を、2026年12月6日(日)に開催します。
寛永3年(1626)の行幸では、誰がどのような装束を身にまとい、どのような順番で二条城へ向かったのか。当時の史料や資料を検証しながら、令和のいま実現できる行列としてよみがえらせます。
実際の行幸行列には、約9,000人が参列したといわれています。今回はその壮大な行列を【中宮和子行列】【将軍家光行列】【後水尾天皇行列】の3つのグループで表現。一般公募による参加者を含め、約330人規模の時代行列が京都のまちを練り歩きます。
参加者は事前に礼法研修を受け、行列での歩き方や所作を学んだうえで本番へ。装束だけではなく、一人ひとりの立ち居振る舞いにも注目です。
そして今回、行列をつくるのは参加者だけではありません。
泉屋博古館所蔵の《二条城行幸図屏風》には、行幸をひと目見ようと沿道に集まった大勢の人々の姿が描かれています。その光景を現代によみがえらせるため、出発地となる京都御苑には「装束観覧席」を設置します。
400年前の寛永行幸で雅楽を奏でた伶人(楽人)や、行幸という特別な日に限って着用を許された「一日晴れ」の装束など、当時の行幸を感じさせるさまざまな要素を可能な限り再現を目指します。
行列する人、見守る人、その双方が一つになってつくり上げる、400年後の寛永行幸。
2026年12月6日、京都のまちに寛永の時代絵巻がよみがえります。

