寛永3年(1626)9月、後水尾天皇が二条城を訪れた「寛永行幸」は、文化を通じて社会の秩序を結び直し、新たな時代の方向を示した歴史的出来事でした。
9月5日は、行幸を翌日に控えた節目の日にあたります。
本年は、その日から四百年を迎えることを記念し、記念式典と記念講演会を開催いたします。

日時
2026年9月5日(土)
記念式典:10:30~11:40(開場:10:00)
記念講演会:13:00~14:00(開場:12:30)
会場
ANAクラウンプラザホテル京都
京都市中京区堀川通二条城前 (「二条城前」駅2番出口より徒歩約1分)
参加費
無料(事前のお申込みが必要です)
内容
● 記念式典
内容: 主催者挨拶、主旨説明・事業概要の説明等
定員: 100名程度
● 記念講演会「寛永文化と後水尾天皇」
寛永行幸は、幕府と朝廷との間で催された、江戸時代通じての最大のイベントでした。それまで、朝幕関係は決して安定したものではなかったのですが、徳川和子の入内以後、急速に関係は改善され、行幸は大成功に終りました。しかしそのあと、紫衣事件が起こりまた不穏な状勢になります。後水尾天皇の視点からその推移を見て参ります。
講師 熊倉 功夫氏(MIHO MUSEUM館長)
194 3年東京都生まれ。東京教育大学文学部史学科卒業。同大学院博士課程単位所得退学。日本文化史専攻。文学博士。国立民族学博物館名誉教授。MIHO MUSEU M館長。2022年、文化庁長官表彰。主な著書に『後水尾天皇』(中公文庫)、『熊倉功夫著作集』全7巻(思文閣出版)、『日本料理文化史 懐石を中心に』(講談社学術文庫)がある。
申込方法
Peatixにて受付しております。
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