お知らせ

行事開催報告

2026年7月7日

【開催御礼】寛永文化講座 第12回 「オランダ人が見た寛永行幸」を開催しました。

2026年7月5日、寛永文化講座「オランダ人が見た寛永行幸」を、主催・寛永行幸四百年祭実行委員会、共催・Living History KYOTOにて開催しました。(会場:京都府立京都学・歴彩館 大ホール)

フレデリック・クレインス氏(国際日本文化研究センター教授)にご登壇いただき、東インド会社上席商務員コンラート・クラーメルの日記から、彼が見た寛永行幸について、また近世初頭の日蘭関係について、ご講演いただきました。

まず『寛永行幸記』などから行幸とは何かを探りつつ、オランダの商人であるコンラート・クラーメルがなぜ京の都に滞在し、寛永行幸を目撃することになったのかを日記から読み解き、その後、ヨーロッパにどのように伝わっていったのかを解説いただきました。

屏風と絵巻物を確認しながら、寛永行幸の行列の様子に想像を膨らませる時間となりました。

ご登壇いただきましたフレデリック・クレインス先生、そしてご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

写真:橋本正樹