江戸幕府は、朝廷の雅楽行事を支える制度を整え、天王寺楽所もその一翼を担いました。こうした武家による雅楽の庇護は、雅楽が武家社会へと広がっていくきっかけとなります。
今回のイベントでは、その歩みを象徴する二つの雅楽の催し、「寛永行幸」と文化12(1815)年の「江戸城舞楽上覧」に注目。とりわけ寛永行幸は、後水尾天皇が二条城を訪れた際に行われた一大行事で、天王寺舞楽と江戸幕府との関わりを知るうえでも重要な出来事です。
天王寺舞楽がどのように武家社会と関わり、雅楽の歴史に影響を与えていったのか。その軌跡をたどることができる貴重な機会です。
ぜひ会場で、雅やかな舞楽の世界に触れてみてください。

| 開催日時 | 2026年11月24日(火) 17:30開場/18:30開演 |
|---|---|
| 場所 | フェスティバルホール 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3−18 中之島フェスティバルタワー 2F |
| プログラム | 第一部 「寛永行幸と天王寺楽所」 管絃 太食調音取 泰平樂 急(合歓塩) 舞楽 延喜楽 第二部 「武家文化と天王寺舞楽」 |
| 費用 | ≪2026年9月12日10時より発売開始≫ ●前売料金 ¥5,000- ●当日料金 ¥5,000-(当日指定) ※小学生以上はチケットが必要になります |
| 主催 | 天王寺楽所雅亮会 |
| 共催 | 朝日新聞社 寺社文化財みらいセンター |
| 後援 | 和宗総本山四天王寺/天王寺舞楽協会/住吉大社/厳島神社/念法眞教/大阪府/大阪府教育委員会/大阪市/大阪市教育委員会/日本芸術文化戦略機構(JACSO) |
| 企画制作 | 天王寺楽所雅亮会/グリーンズコーポレーション |
| 助成 | 文化庁/大阪市 |