お知らせ

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2026年8月20日

「家光のゆる絵 東海道をゆく」プロジェクト発動!

参勤交代の制度を整えるなど幕府の基盤を固め、「生まれながらの将軍」として知られる江戸幕府三代将軍・徳川家光ですが、実は自ら筆をとり、数々の絵を残していました。

なかでも近年注目を集めているのが、《兎図》《木兎図》などの動物を描いた作品です。

大きな黒い瞳でこちらを見つめる兎、どこかとぼけた表情の木兎(みみずく)――。
将軍が描いたとは思えないような、素朴で個性的な表現から、現在では「ゆるい」「かわいい」「ヘタウマ」などと評され、家光の「ゆる絵」として親しまれています。

家光の周囲には、幕府の御用絵師として活躍した狩野探幽をはじめ、一流の絵師たちがいました。そうした当時の絵画表現を身近に知る立場にありながら、家光の作品には、細い墨線を重ねて動物の毛や羽の質感を表そうとするなど、一般的な絵画とは異なる独特の表現が見られ、現代の私たちが見ると、思わず微笑んでしまうような姿。それでいて、一度見たらなかなか忘れられない不思議な存在感があります。

そして今回なんと!
この家光が描いた「ゆる絵」から飛び出したようなぬいぐるみが、400年前の家光の足跡をたどって旅に出ます!

寛永3年(1626)、江戸を出発した家光は、東海道の宿場や城を経ながら京都へ上洛しました。その先で待っていたのが、後水尾天皇を二条城へ迎える一大行事「寛永行幸」です。

400年前に家光が進んだ道を、400年後の今、家光の「ゆる絵」をモチーフにしたぬいぐるみが再び京都へ――。

各地の宿場町や歴史、文化との出会いを重ねながら、京都を目指す旅が始まります!

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